2010年12月28日

中国系ファンドが東証1部に1兆円

中国系のファンドが日本の株式市場で投資額を増大させている。
4月から9月だけでも合計約1兆円を投資している。

これはどう捉えるかは人によって違うと思うけど、お金が余って投資先を探している中国の企業やファンドにとっては当然の行動だろうと思う。
お隣で治安がよくて、割安に買える投資先があれば迷う事はないだろう。
というかこの状態で日本の株式市場が買われなくなったら、そちらの方が問題だ。
もうこの国はダメだって判断された事になるんだから。

この中国からの投資は株式市場だけではなく不動産でもかなり買われている。
個人の富裕層も日本で土地やマンションなどをそれこそ即買いしていくらしい。
中国では土地は国のもので、あくまで土地の売買はその土地を使える権利の売買。70年の使用権と言う事になる。
70年なので生きてる間は十分使えるが、自分のものになったので子供や孫に残せるわけではないし、いつかは返すことになる。
しかし日本なら登記をして所有でき、子や孫に残せるのだから土地の所有に関する憧れの強い中国人にとって、ついこの間まで世界2位の経済大国だとあこがれていた、しかも治安もよくお隣の国の日本の不動産が買えるとなれば、それは買うだろう。
しかもやたらと「こんなに安いと思わなかった」というらしい。
長引く不況で底値になっているのと、日本人が買わないような田舎の地を買ったりするからだろう。
富士山周辺などは中国人は富士山に憧れがあり、やたらと不動産が買われているらしいし。

何かバブルの頃に「このままではアメリカが日本に買われてしまう」と言われた、日本のアメリカ不動産の買収を思い出す。
ロックフェラーセンターまで三菱地所が買収したし。
でもバブルがハジケテ、結局それらの不動産も買ったときよりもやたらと安い価格で手放した物が多かったと思う。
中国さんもそうなるのかな。




posted by あきそら at 16:42 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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